Line@配信 第32回:英語イディオム
こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。
最近ずっと考えていることがあります。
先日参加したセミナーで講師の先生が
「日本人の生徒は自分で考えるのが苦手なんですよ。」
というと、他の外人の先生方が大きく頷き、
「言われた事はきちんと出来るんですけどね。」
と口々におっしゃっていました。
確かにそうなんです。
自分で考える
自分の意見を言う
という部分が非常に弱い・・・。
レッスン中に自分の事を英語でプレゼンする、
ということをやっているので、
多少は出来ているとは思いますが、
まだまだ足りません。
さらなる工夫が必要になりそうです。
それでは本日のイディオムをお届けします。
======================================
<stack the deck>
stack: 積み重ね、たくさんの、多量の
deck: (トランプカードの)一組、
トランプの積み重ねておく → 不正な切り方をする
例文:If you have members from your own team only, it stacks the deck.
君のチームからのメンバーばかりだと、不正になるよ。
<put the brakes on>
put: 置く、~をする
brakes: ブレーキ
ブレーキをする → まったをかける
例文:She lied to my teacher, so I had to put the brakes on.
彼女は私の先生に嘘をついたのです。だから待ったをかけました。
<in stitches>
stitch: ひと針、ひと縫い
→ お腹が痛くなるほど笑い転げる
例文:The movie had everyone in the theater in stitches.
映画館に居たみんながお腹が痛くなるほど笑い転げた。
<fit of anger>
fit: 適当な、ふさわしい、
anger: 怒り
適当な怒り → 癇癪
例文:When she didn’t get her way, she drove off in a fit of anger.
自分の思い通りにならないと、彼女は癇癪を起こして走り去った。
<in a huff>
huff: 立腹
立腹の中に → ぷいっと
例文:After he was rude to her she left the house in a huff.
彼が彼女に対して失礼だったから、彼女はぷいっと家を去った。
========================
<仁美のコメント♪>
行く行くはフィンランドのような教育ができたらいいなって思っています。
フィンランドは
宿題は無い
テストは無い
時間割ない
教師の労働時間が短い
でも、子どもたちの教育水準は高い
ということで近年大注目を浴びているんです。
まだまだ先は長そうですが・・・
==================================
めじろ英語教室 代表 石山仁美
東京都新宿区下落合3-19-2 井関ビル3F
TEL: 03-4400-2186 メール: info@mejiroeigo.com
URL: https://mejiroeigo.com
営業時間:月~金 10:00~19:00
無料体験レッスン実施中
==================================