Line@配信 第17回:英語名言
こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。
熱中症に注意!とばかりに水をゴクゴク。
すると今度は 「水中毒に注意!」 ・・・・・。
水を1日に3L以上飲むと体内の水分が過剰になり
血液のナトリウム濃度が低くなる
すると、むくみ、頭痛、疲労感や痙攣などの症状が現れる それが水中毒。
要するに、何でも適度がいい!
と大雑把に理解し 喉が乾いたら水分補給、
というマイルールで今夏過ごしています。
皆さんも水分補給はお忘れなく♪
それでは、英語名言をお送りします!
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本日のLine@配信は「英語名言」です。
There is only one time that is important – NOW!
It is the most important time
because it is the only time that we have any power.
By Leo Tolstoy (レフ・トルストイ:ロシアの小説家・思想家)
【チェック!】
time: 時、時間
important:重要な、重大な、大切な
because: なぜなら、…だから、…なので
power: 力、能力
【訳文】
最も大切な時間というのが唯一ある - 今だ!
今という時は私達が力を持つ唯一の時間だからだ。
【訳文のポイント】
今回の time は「時間」。
時間は不可数名詞。
更に、only time と単数形になっているので
There isであり、is importantでとなっています。
timeが「回数」として使われる場合は、
可数名詞となり、timesとなります。
例)How many times have you gone to China?
中国に何回行ったことがありますか?
この名言はトルストイの短編 “The Three Questions” (3つの質問)
というお話の中に出てきます。
この名言だけを切り取ると
最も大切な時間というのが唯一ある - 今だ!
今という時は私達が力を持つ唯一の時間だからだ。 となります。
しかし、お話の流れからこの名言を読むと
「今、目の前にいる人が一番大事である」 という教訓になります。
このお話の内容を日本語で探してみたら
TAKさんという方のブログに発見!
ご興味のある方はご覧ください。
トルストイ3つの質問
【仁美のコメント♪】
先日、体験レッスンを受けた方に
「こんなに先生が動き回って活気のあるレッスンは初めて見ました!」 と言われました。
確かに、レッスン時に一番動き回って汗をかいて
「暑い、暑い」と言っているのは私かも・・・。
子供たちに楽しく英語を学んで貰おうと 思えば思うほど
アクションが大きくなり 声も大きくなってしまうようです(笑)
どうやら今夏が暑いのは気候のせいだけではなさそうです(汗)。
それでは See you next time!