The best TV of 2018

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2019/01/13

久しぶりにFacebookを開いて友人の投稿を見ていたら

「めっちゃウケた」

「最高に面白くて2回も見ちゃった」

「アイルランド人の友人に聞いたら・・・”あ、あれ?まさにその通り!”だって~」

という投稿で大盛り上がり。

何?何?って投稿を遡って見てみると

Derry girls
デリーガールズ

というドラマの話をしていました。

 

アイルランドのデリーという町に暮らす高校生5人のお話。
IRAとの紛争がイギリスとアイルランド地域で勃発していた頃がドラマ設定。

このIRAとはイギリスからの分離独立を目指すカトリック系住民が中心となった組織で、
アイルランド共和軍と日本語では言われています。

そういう時代背景の中で思春期を過ごす男女5人。
予告編を見ただけでも笑えました。

 

IRAとの紛争が激しかったのが90年代。
私がアメリカ留学していたのも丁度90年代後半。
学校の授業でIRAの事を学習したり、頻繁にニュースで取り上げられていたのを思い出しました。

そんな時代に、そのような場所に暮らしていた高校生。
しかもカトリックの学校へ通い、シスターや神父様から
「神とは」「愛とは」「異性との付き合いとは」・・・
なんかを学ぶわけです。

ドラマであるからフィクション部分は多いはず。
でも、Facebookの書き込みにもある通り、
実際にその時代にアイルランドでカトリックスクールへ通っていた友人が

「あ、あれ?本当の話よ~」

なんて言って【太鼓判】を押しているんですから。
これは見ないわけにはいかない!


といってもNetflixじゃないと観られない(涙)
Netflixに登録してしまったら動画漬けの毎日になってしまうから今は我慢(笑)。


それにしてもアイルランド人のアクセント・・・強すぎです。
イギリス人のアクセントも慣れないとすんなり入ってきませんが、
アイルランド人のアクセントはそれ以上のものがあります。
だから聞いていてすごく「外国~」な感じがします(笑)。
アメリカ英語に慣れすぎているからなのか?