Line@配信 第44回:英語イディオム
こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。
昨日参加した某経営セミナー。
ざっと300人は居たでしょうか・・・
ほとんどが勉強熱心なお父様方でした。
あれ?行く場所間違えた?と思いましたがいい経験でした。
セミナーに参加しての感想は
「これって私に出来るの?
マス(大衆)相手の企業向きなんじゃない?」
でしたが、最後に、講師の方の言葉が響きました。
受験1ヶ月前の受験合宿で声を張り上げる塾講師の如く威圧感満載のセミナー講師の言葉は・・・<仁美のコメント♪>で。
それでは本日のイディオムをお届けします。
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<in a fog>
in a great confusion
大きな混乱(=大混乱)
(in a fog=霧の中は何も見えない状態だから)
例文: I always feel like I’m in a fog when I take a math exam.
数学の試験となるといつも大混乱しちゃうんだ。
<get through>
to make it to the end of a particularly difficult or stressful experience
特に困難でストレスのある体験を最後までやり抜く事(=合格する)
例文:I didn’t think we would get through the last round of job interviews.
最終面接までやり切って採用されるとは思わなかったよ。
<a fish out of water>
being uncomfortable and restless
居心地がよくない、落ち着かない状態
(a fish out of water=魚が水から出た状態は’落ち着かない’状態であるから)
例文:Our stepmother looked like a fish out of the water, she did not know how loud we can be.
義母は居心地が悪そうだったよ。僕たちがここまでうるさい事を知らなかったからね。
<accidentally on purpose>
performing an action intentionally and pretending to either oneself or to the world that as an accident
意図的に行った行為を事故の様に装うこと(=意図的にした事を偶然と見せかける)
例文: I hate this coffee mug so much, some day I might drop it accidentally on purpose.
このマグカップ大嫌いなの。いつかたまたま起こった様に見せかけて落としちゃおうかな~。
<buy the farm>
to pass away
亡くなる
例文:Don’t worry! Steve will survive this heart attack, he won’t buy the farm.
心配すんなよ。スティーブならこの心臓発作でも助かるさ。まだ死なないよ。
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<仁美のコメント♪>
(ちょっと今の若い世代には受け入れられないよな~)
なんて上から目線で見てしまったセミナー講師でしたが、
彼のセミナー最後の言葉は刺さりましたよ。
「出来る出来ないかではない。
やるかやらないかである。」
そうなんです。
「やるかやらないか。」
それだけなんです。ですがそれが一番難しい。
まさに、”Easy said than done.” 言うのは簡単だ。
ですね。
でも、ご自身のスーツの内側にこの言葉をゴールドの糸で刺繍されていたのを見た時、
彼の並ならぬ信念を感じました。
写真撮ればよかった・・・。
それではまた来週~。
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めじろ英語教室 代表 石山仁美
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