Line@配信 第186回:英語名言
こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。
宇宙旅行が大流行中!?
先日のアマゾン創業者のジェフベゾスと
バージンアトランティック航空創業者のリチャードブランソンに続き
ZOZOの創業者である前澤友作氏が昨日、
ソ連のソユーズロケットで宇宙へ飛んで行きましたね。
宇宙ステーション滞在は民間人初とのことですが、
前澤さんと前澤さんのアシスタントの方の12日間の宇宙の旅は・・・・・
総額100億円!
だそうです。
民間人って言っても・・・ごくごく限られた民間人ですね(笑)
前澤氏はスペースX社のイーロンマスクと
「宇宙へ行くから、一緒に行くアーティスト募集!」
ってやっていたと記憶していたのですが、
今回はまたそれとは別の話だったようです。
アーティストの方々とは2023年に月を周回する宇宙旅行を計画中。
その前に自分自身で宇宙体験をしたかったのでしょうか。
ソユーズで宇宙ステーション滞在を成し遂げてしまいました。
前澤さんの言動は良くも悪くも注目されますが、
彼の「有言実行」には毎回驚かされます。
そして、周りの批判や反対の声にも屈せず
新しい事に挑戦していく行動力は見習いたいとも思います。
それでは本日の名言をお届けします。
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Never be afraid to try something new,
because life gets boring
when you stay within the limits of what you already know.
Anonymous
新しいことに挑戦することを恐れてはいけません。
なぜなら、すでに知っていることの範囲内に留まっていると、
人生は退屈になってしまうからです。
作者不明
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<仁美のコメント♪>
前澤氏らが到着した宇宙ステーションは滞在者が10名になり
ちょっと窮屈そうですよ。
宇宙飛行士は宇宙ステーション滞在中に
やらなければいけない実験が山積みと聞いた事があります。
狭い空間、お仕事山盛り・・・素人の訪問客!
宇宙飛行士さんのストレスが溜まらない事を願います(笑)
ただ、前澤氏は宇宙ステーションを運営する
ロシアのRoscosmos、アメリカのNASAなどの宇宙機構にとったらお客様。
邪険に扱う事はできません。
アメリカのスペースシャトルが引退してから
アメリカはソユーズロケットに乗せてもらうために
ロシアに宇宙飛行士一人あたり90億円払っていたそうです。
今アメリカにはスペースXのロケットがあるので自前で宇宙へ飛行士を送っています。
よって、収入源を失ったロシアにとっては
前澤氏は「大歓迎すべきお客様」なんでしょう。
と、懐事情も見え隠れしますが
宇宙への旅がもっと身近になってきましたね。
それではまた次回お会いしましょう♪
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