Line@配信 第2回:英語イディオム
こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。
第1回目の配信は慣れない所もあり、大変失礼しました。
新しいリンク先からご覧頂けましたか?
今日は朝からいいお天気。
久しぶりに教室の開講祝として頂いた
観葉植物のガジュマルの木を日光浴させました!
何だか「ありがとう♪」って言ってくれている気がします。
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本日は「使える英語イディオム」をいくつかお送りします。
1)a blessing in disguise blessing は
恵み、祝福、幸運、恩恵 in disguise は 変装して、
お忍び 幸運が変装している よって・・・ =不幸に見えて実は有難い物
【例文】 This may actually be a blessing in disguise.
これは、実は不幸中の幸いかもしれない。
2)beat around the bush beat は
叩く、連打する、叩き出す、撃退する
the bush は やぶ、茂み やぶの周りを叩く よって・・・
=遠回しに探る、要点に触れない
【例文】 Don’t beat around the bush and tell me what’s happened.
回りくどく言わずに何があったのか教えて。
3)get something out of your system get something out は
何かを取り出す、引き出す
system は 組織、制度、体制、システム
your system として あなたのシステム=身体の中から 体の中から何かを取り出す
よって・・・ =自分の中から無くなるまで外に吐き出す
【例文】 I had a good cry and got it out of my system.
しっかり泣いたから、スッキリしちゃった。
4)Hang in there. hang は 掛ける、吊るす、下げる、垂らす
there は そこ、あそこ、そのへん そこに吊り下がる よって・・・
=もちこたえる、がんばる
【例文】 Hang in there – exams are almost over.
頑張れ 試験はもう終わりだ。
5)a picture is worth 1000 words a picture は
写真、絵、絵画 worth は 価値がある、
値する words は 言葉 1枚の絵は1000の言葉に値する よって・・・
=百聞は一見にしかず
【例文】 A good presentation should contain more of graphics and less of text since a picture is worth a thousand words. 百聞は一見にしかずだから、いいプレゼンは文字よりも図を多くすべきだよ。
【仁美のコメント♪】
イディオムは慣用語(=よく使われる語、決まり文句)なので沢山覚えるといいですよ。
相手の言っていることも理解できるし、
それらが言えたら「お~、英語できるじゃん」って思ってもらえます。
今回紹介したイディオムは直訳しても意味がわかるレベルですが
中には「え?これが何でこんな意味なの?」というのもあります。
そういった不思議なイディオムも今後紹介していきますね。
それでは See you next time!