Line@配信 第70回:英語イディオム
こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。
昨日の教室の下の通りは大賑わいでした。
5時からのレッスンのために入室してきた生徒さんが
「すぐそこににテレビ局の人がいっぱいいるよ~。
何かあったのかなぁ」
と言いながら入ってきました。
窓に駆け寄り外を見ると報道陣らしき人々がざっと20名。
すぐさまテレビをつけると
下の通りに居る男性と同じ人が
テレビの中で身振り手振りを交えて話していました。
「お~~、一緒の人だ!」
「こっち見てくれないかなぁ」
とビルの3階から手を振ってみる私達(笑)
もちろん誰も気付きませんし気付かれても困りますが・・・。
テレビをよく見ると
「逃走犯確保!」
のニュースでした(汗)
現場は教室の斜め前。
ちょっとした非日常にビックリしましたが、
何事もなくて良かったです。
それでは本日のイディオムをお届けします。
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<anything but >
certainly not
~どころではない、決して~ではない
例文:My new neighbor is anything but kind when he came over to greet me.
私の隣人が私のところへ挨拶に来た時、彼は決して親切ではなかった。
<alive and kicking>
lively and active
生き生きとしていて活動的、ぴんぴんして
例文:I saw my professor yesterday and I was pleased to see that she was alive and kicking.
昨日、私の大学の教授を見た。彼女が元気でピンピンしているのを見て嬉しかった。
<put on airs>
act proudly or arrogantly
威張る、気取る
例文: I wish that my father would stop putting on airs. 父が威張るのをやめてくれたらいいのにって思う。
<eat crow >
being proven wrong after taking a strong stand
強く主張した後で自分が間違っている事がわかる、
自分の失敗を認める
例文:My friend has proved that I was wrong, so I will have to eat crow.
友人は私が間違っていた事を証明した。自分の失敗を認めないとならない。
<the early bird catches the worm>
show up early to get the best of the stock
早起きは三文の徳
例文: She got free breakfast because the early bird catches the worm.
彼女は無料の朝食をゲットした。
早起きは三文の徳だ。
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<仁美のコメント♪>
昨晩は夜遅くまで報道陣の方がいました。
そして今朝。
教室へやってきた某テレビ局の記者さんに
防犯カメラがないか聞かれました。
なるほど~。
こういう地道な作業・仕事をして
ニュースの素材を集めているんですね。
本当に大変です。
平和で安全な日本であることを願うばかりです。
それではまた来週~。
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めじろ英語教室 代表 石山仁美
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