Line@第80回:英語イディオム
こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。
ジャッカル
サブスク
タピる
にわかファン
パプリカ
免許返納
笑わない男
ONE TEAM
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などなど
今年の流行語大賞候補の一部です。
ラグビーワールドカップでの日本チームの活躍から
ラグビー関連の言葉が5つも候補に入っている様です。
これら候補を見るとその一年の出来事が思い出されて楽しいですよね。
個人的には
「令和」
が流行語大賞に選ばれるのでは?と思っています。
だって、新しい時代の始まりですから♪
海外でも色々な企業・機関などがその年を表す言葉
Word of the Year (WOTY)を年末に発表しているんです。
(続きは<仁美のコメント♪>で)
それでは本日のイディオムをお届けします。
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<strive to do >
to try very hard to achieve
達成するために一生懸命に挑戦する、努力する
例文:I am striving to achieve my goals of getting into the top university of the country.
国内のトップ大学に入学するという目標のために努力しています。
<take turns>
to do something in turns
何かを交代しながらする
例文:My wife and I take turns to take the dogs for a walk.
妻と私は交代で犬を散歩につれていく。
<bankers’ hours >
short working hours
短い勤務時間
例文:With our boss on leave, most of us worked banker’s hours for the whole week.
上司が休みだったので、今週私達は短い時間しか働かなかった。
<bend over backward >
work very hard to accomplish something for someone
誰かのために何かを達成しようと一生懸命頑張ること
例文:He will bend over backward to help you; you just have to ask.
彼は君を助けるために一生懸命頑張るさ。
君は助けを求めるだけでいいんだ。
<work like a beaver >
work very energetically and hard.
エネルギッシュに一生懸命働く
せっせと働く
例文:Ahead of the Christmas party, she worked like a beaver to clean her house.
クリスマスパーティを前に、彼女はせっせと働いて家を掃除した。
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<仁美のコメント♪>
例えばイギリスのハーパーコリンズ出版社は
2016 Brexit(グレグジット・イギリスのEUから離脱)
2017 Fake news (フェイクニュース)
2018 Single-use (シングルユース・使い捨て)
オックスフォード出版社は
2016 post-truth (ポストトゥルース・客観的な事実よりも個人の感情や信念に訴えかけることが世論形成に影響を持つ状況)
2017 youthquake (ユースクウェイク・若者の影響を受けて変わる文化、政治や社会の動き)
2018 toxic (トクシック・有害)
を選んでいます。
このリストを眺めるだけでも何だか世界の動きが見えてきませんか?
たった一語で見える1年。
今年の言葉は何が選ばれるのでしょうか?
発表が楽しみです。
それではまた来週~。
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めじろ英語教室 代表 石山仁美
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