Line@配信 第86回:英語イディオム
こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。
Hello! It’s me, Carol calling from Mexico!
「ハロー、私よ、キャロル。メキシコから電話してるの。」
と、朝6:15に私のアメリカのお母さんでメキシコに暮らしているキャロルの声が聞こえてきました。
メキシコは午後の3:15分。
次回はもう少し遅い時間に電話するわね、と言うと
来年の結婚記念50周年のお祝いに日本に行くわよ!
といきなりビックニュース。
Wow! That’s great.
We have to start planning!
凄い!いいじゃん。
準備を始めないとだね。
私のアメリカのお母さん、キャロルとの出会いは映画さながらです(笑)
でも彼女に出会えたからこそ、
本当のアメリカ、文化、
生活習慣を体験することが出来たと思っています。
英語の発音が学校の授業で通じなかったり
意地悪な同級生にからかわれたりして落ち込んでいた時期。
それを察してか、週末に彼女の家にお邪魔している時
「仁美!電話でピザのオーダーをして。
サラミ(ペパロニ)とトマトのピザね」
「仁美!今日はチャイニーズをオーダーして。
チャーハン(Fried rice)と春巻き(Spring rolls)ね」
は、は、は・・・笑うしかない、ですよ。
対面でも難しいのに、電話でオーダーなんて(汗)
もちろん何度も”What did you say?”なんて言われながら、
届いたらサラミが乗っていないただのトマトピザだったり(笑)
今となってはいい思い出です。
あのスパルタ教育があったから今の私が居るんですよね(笑)
それでは本日のイディオムをお届けします。
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<sitting duck >
to be an easy target
簡単な標的になる→ いい鴨
例文:. When we play games, he is always a sitting duck for me.
ゲームをする時、彼はいつも私にとっていいカモになってくれる。
<good grief >
things beyond our imaginations
想像を超える事 → 驚いた
例文:Good grief! You are not going to school like that, are you?
何それ! その格好で学校へ行かないよねぇ。
<blazing row>
a very angry argument
すごく怒った口論
例文:After having a blazing row with his girlfriend, he stormed out of the room and banged the door behind him.
彼女と大口論した後、彼は部屋から嵐のように立ち去りドアを閉めた。
<Achilles’ heel>
a vulnerable spot or weakness
急所または弱点
例文:Though he was a good person, his short temper was his Achilles heel.
彼はいい人だけど、短気なところが弱点だ。
<crack up>
to burst into laughter or to laugh non-stop
いきなり笑い出す、笑い続ける
例文:The entire team cracked up at the joke of their coach.
チームはコーチのジョークにいきなり笑い出した。
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<仁美のコメント♪>
来年も海外出張があったり、
海外から講師を招いてのセミナー第二弾を開催予定だったり
ますます忙しくなりそうです。
そんな中やってくる私のアメリカの両親。
今からきちんとスケジュールを立てて
今までの恩返しをしたいなって思っています。
それではまた来週~。
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めじろ英語教室 代表 石山仁美
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