Line@ 第92回:英語イディオム
こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。
先週に続き新型コロナウイルスのお話です。
歯止めがかからず全世界に広がっていますが、
感染者の隔離方法についてお国柄が出ているな~と。
日本の場合、ホテルや警察学校の寮など一般的な隔離方法かと思います。
(場所を提供したホテルには日本国内から称賛の声が届いているとか)
アメリカは軍の施設での隔離。
いかにもアメリカらしいです。
そしてフランスは・・・
人里離れたリゾート地で隔離生活、だそうです。
朝はコーヒーの香りで目覚め、
温かい食事が提供され、
皆さん自由に施設を利用でき、
バカンスを楽しみながらの隔離生活を送られているようです。
こんなに良い環境で、ストレスもなく生活できれば
免疫力が上がり風邪すらひかなさそうです。
フランスへは行ったことがありませんが
いつか行ってみたいな~。
それでは本日のイディオムをお届けします。
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<de facto >
actually
実際に、事実上
例文:English is de facto the common language of world today.
今日、英語は事実上、世界の共通語だ。
<go by the book >
do things strictly according to the written rules, etc.
ルールに厳重に従って行う、杓子定規に
例文:The most respected teachers are not those who always go by the book but use their creativities.
最も尊敬される先生とは規則通りにする先生ではなく、想像力を使う先生だ。
<good account of >
perform well, often in a challenging situation.
上手にする、難しい状況でうまくやる
例文:As he could not give a very good account of himself in the game, he could not win the tournament.
彼は試合で本領を発揮できず、トーナメントで勝てなかった。
<can’t judge a book by its cover >
you cannot know what someone or something is like just by looking at the person or thing’s appearance
その人や物の外見からはわからない(本のカバーで中身はわからない)
例文:The boxer did not look very strong, but you can’t judge a book by its cover.
ボクサーは強そうに見えなかった。
でも見た目ではわからないよ。
<far cry from >
something that is very different from something else
全く違うこと
例文:The car he drives now is a far cry from the sports car he used to own.
今かれが運転している車は彼が以前所有していたスポーツカーとは全然違う。
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<仁美のコメント♪>
新型コロナウイルスの致死率ですが
武漢で5%
その他地域0.8%
0.8%の致死率はインフルエンザと同程度という報道もあります。
ということは・・・
新型であり、まだ治療薬やワクチンが無いために
隔離だ!隔離!となっていますが
実はそこまでしなくてもいいのでは!?と思ってしまいます。
マスク、手洗い、うがい、換気はもちろん
しっかり食べて、睡眠時間を十分に確保していれば
免疫力がが上がり元気に過ごせますよね。
免疫力を上げて行きましょうね。
それではまた来週~。
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めじろ英語教室 代表 石山仁美
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