Line@配信 第191回:英語イディオム
こんにちは。
めじろ英語教室の石山仁美です。
先週、共通テストを受ける受験生にエールを送るLine@を配信しました。
特に何事もなく無事に終わりました~
と言いたいところですが、
共通テストの会場で刺殺事件が起きたり、
津波の影響で試験が受けられなかった受験生が居たり、
波乱万丈な共通テスト2日間でした。
受験生の声がリアルに拾えるTwitterを見ると
「数学のテスト、ヤバし」
「数学なのに国語のテストみたい」
「数学のテストの作成者の顔が見たい」
と、数学のテストはかなり不評(=難しい)だったようですね(笑)
今頃、数学テスト作成者はもう少し簡単にしたらよかったと後悔しているかもしれません。
まだまだ受験シーズンは続きますが、
受験生には健康管理を第一優先に引き続き頑張って欲しいですね。
それでは本日の英語イディオムをお届けします。
======================================
<old habits die hard >
difficult to discontinue an aged habit
昔からの習慣を断ち切るのは難しい
例文:I have been going for a walk in the mornings for the last 10 years now and old habits die hard.
私は10年前から朝の散歩を続けていますが、昔の習慣はなかなか抜けませんね。
<it’s not brain surgery >
to indicate that a specific task is simple and easy to undertake
ある特定の仕事が簡単であること
例文:Learning to ride a bike is simple, it’s not brain surgery.
自転車に乗ることは簡単で、難しい事ではありません。
<come to blows >
to start fighting
喧嘩をはじめること
例文:I’m glad we were able to resolve this disagreement without coming to blows.
この意見の相違を、ぶつけ合うことなく解決できてよかったと思います。
<to bug someone >
to bother or irritate someone
誰かに迷惑をかける、誰かをイライラさせる
例文:My neighbor bugs me all the time when I am in a hurry.
私が急いでいる時はいつでも、私の隣人は私をイライラさせる。
<in a clover >
prosperous, living well.
豊か、幸せに生きる
例文:After we win a lottery, we may be in clover.
宝くじが当たった後、幸せに生きられるかもしれないね。
========================
<仁美のコメント♪>
受験シーズンに思い出すのはとある国の試験。
この試験結果が生徒さんや
その家族の一生を左右するわけですから皆真剣そのもの。
カンニングなんて当たり前。
賄賂を渡したり、堂々と答えを見たり・・・
良心の欠片もないとはこのことでしょう。
このニュースは2018年ですから
今ではこのような不正は行われていないかもしれません。
ですが、インドというお国柄、
結構「なんでもあり!」ですから
未だにこのような事が行われているかもしれませんね。
テクノロジーが発達した今、
カンニングもハイテクになっているかもしれません。
それでは来週~♪
==================================
めじろ英語教室 代表 石山仁美
東京都新宿区下落合3-19-2 井関ビル3F
TEL: 03-5906-5044 メール: info@mejiroeigo.com
URL: https://mejiroeigo.com
営業時間:月~金 10:00~19:00
無料体験レッスン実施中
==================================