Line@配信 第9回:英語名言
こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。
昨日、関東は梅雨入り。
シトシトと降り続く雨に気が滅入っていましたが
今日は朝から爽快、晴天!
不用品回収のために路上に無造作に置いてあるダンボールまでも
何故か輝いて見えて、お日様のパワーを感じていました。
やっぱり天気がいいと気分もいいですね。
といっても今週末から大荒れの天気模様。
考えただけで何もしたくなくなりますが、
今年は
「こういう時にこそ読書!」
「こういう時にこそアロマ!」
「こういう時にこそ昼寝!」
と思っていて、
ちょっとばかり「雨の日を楽しむ」気持ちが芽生えています。
アロマキャンドルのいい匂いに包まれながら読書をし、
そのままウトウトとお昼寝
なんと贅沢な時間。
雨よ降れ~~! (笑)
それでは、英語名言をお送りします!
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If you run into a wall, don’t turn around and give up.
Figure out how to climb it, go through it, or work around it.
By Michael Jordan
(マイケル・ジョーダン:アメリカ合衆国の元バスケットボール選手)
【チェック!】
turn around: 回転する、方向転換する、向きを変える、逆に向く
give up: 諦める、断念する、降伏する
figure out: 見つけ出す、解き明かす、理解する climb: 登る、上がる、抜け出る
go through: 通り抜ける、経由する、経験する、味わう
work around: 方向を変える、問所する、何とかする、回避する
【訳文】
壁にぶつかっても、振り返ったり諦めるな。
その壁をどう乗り越え、どう通り抜け、 どう回避するかを考えろ。
【訳文のポイント】
wall = it に対して3つの解決法が出てきます。
climb it (登る)
go through it (通り抜ける)
work around it (回避する)
壁を登ったり、壁を突き破ってみたり、壁の周りを回ってみたり・・・
1つのモノ(=壁)に対していろんな取り組み方がある、
という事がわかる名言です。
【仁美のコメント♪】
バスケットボールの神様であるマイケル・ジョーダン。
ちょうど私が留学している時は彼の全盛期でした。
華麗なダンクシュートやフェイント
簡単にやってのけるスリーポイントシュート
他人が履いているエアージョーダンが欲しくて強奪
とか今では考えられないことが起こっていた時代です。
マイケル・ジョーダンは他にも沢山心に響く言葉達を残していますよ。
それでは See you next time!