お知らせ

2025年の万博の開催地に大阪が決定

2025年の万博の開催地に大阪が決定

2018/11/27

大阪がロシアのエカテリンブルグとアゼルバイジャンの首都バクーを制し、万博の開催地として選ばれました。


2020年の東京オリンピックに続き
2025年の万博


ますます英語の必要性を感じる時代になってきましたね。

 

そんな中、BBC放送の今年の「100人の女性」に
日本人2人が選ばれたのをご存知ですか?

この「100人の女性」とは

人々に感動や影響を与えた世界各国の女性を選ぶ

ということなのですが、今回選ばれた2人の女性のうち一人が

 

2020年東京五輪で通訳を目指す90歳の女性


なんですね♪

 

90歳で「東京五輪という国際舞台で通訳をする」という気持ちを持ち
日々英語学習に励んでいらっしゃるようです。

素晴らしい♪

 

東京五輪の3年後は万博。
英語が必要とされる機会はどんどん増えますね。

 

ミッシェル・オバマの自叙伝 Becoming

ミッシェル・オバマの自叙伝 Becoming

2018/11/26

本日のプライベートレッスンでは元アメリカ大統領婦人であるミッシェル・オバマさんの自叙伝を題材にしました。

11/13に発売されたばかりの本ですが、
既にアメリカのアマゾンでベストセラーになっていて
今日の時点で約500件のレビューがついています。

 

しかも星が5つ!

 

著書の紹介に

An intimate, powerful, and inspiring memoir by the former First Lady of the United States
(元アメリカ大統領ファーストレディーによる私的でパワフル、奮い立たされる回顧録)

とあり興味がそそられます。

 

レビューを見ても

What a powerful book!
なんてパワフルな本なんだ!

Such an uplifting message.
励みになるメッセージだ

Every word is worth reading.
一言一言に読む価値がある

Excellent book ever.
今までに最高の本だね。

などなど、どれも Becoming を大絶賛しているコメントばかり。

 

Look insideで冒頭を読んでみましたがすぐに興味を駆り立てられるような始まりでした。

 

2020年の大統領選挙に立候補か?
なんて噂も聞きますが、その噂にはきっぱり ‘NO.’と否定したようです。

 

年末年始にでも読んでみようかな。

 

 

 

英語を音楽で学ぶ

英語を音楽で学ぶ

2018/11/25

昨日、友人のゴスペルコンサートへ行ってきました。

実はゴスペルを生で聞くのが初めて。
すごくパワフルなステージに自然に身体が動きました。

 

ゴスペルは黒人教会でクワイヤ(合唱団・聖歌隊という意味)が
神を賛美、称えるために歌う歌です。

クワイヤディレクターという指揮者のような方との
掛け合いもあり、同じ曲でもオリジナル感が満載で、
ジャズの即興演奏を彷彿させられました。

 

ゴスペルと言えば日本でも大ヒットした
「天使にラブソングを」(原題: Sister Act)がありますが
その中でも歌われていた

Ain’t no mountain high enough

が歌われた時は一緒に歌ってしまいました(笑)

 

この曲はいろんな方がカバーしているので
きっと皆さんも聞いたことがあると思います。

 

サビの部分は

‘Cause baby there ain’t no mountain high enough
Ain’t no valley low enough
Ain’t no river wide enough
To keep me from getting to you babe

ということで、この部分を覚えるだけでもかなり英語力アップになります。

高い山はない
低い谷はない
広い川はない

no ~ high enough
no ~ low enough
no ~ wide enough

っていう表現パターンを覚えられます。

 

このように音楽から英語を学ぶことはかなり効果的。
自分の好きな歌手や歌から学ぶのですから
飽きることもなく、きっと楽しいはず。

 

ビートルズは歌詞も曲調も簡単ですからオススメですよ。

最近の曲で言えば、テイラー・スウィフトとか。

 

お好きな歌手の曲を1曲丸ごと覚えて
忘年会に是非歌って周りを驚かせてみてくださいね(笑)

 

英語名言なら一石三鳥

英語名言なら一石三鳥

2018/11/24

最近、言葉の大切さ、を実感しております。

「言霊」 という言葉がありますが、

言霊とは   古代日本で、
言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。
発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。  

ポジティブな言葉を使っていると自然と気持ちも上向きます。
それが決してポジティブな状況でなかったにしても、です。

友人の暖かく優しい言葉で心が元気になる
同僚の励ましの言葉でまたやってみようと思う
家族からのありがとうの言葉で心が満たされる

そいうことってありますよね。  


以前よりお気に入りの名言や格言を集めたり、メモしていました。

そして、今まで集めていた素敵な言葉達をご紹介したいと思っています。


英語で名言や格言を学んだら、

英語学習にもなるし
マインド鍛えられ
心も豊かになる!


一石三鳥くらいなメリットがあります。

既に、めじろ英語教室の公式Line@にて
週1回ペースで名言やイディオムをご紹介しています。

是非、Line@へご登録お願い致します。

こちらのブログでも時々名言をご紹介しますね

 

 

めじろ英語教室公式LINE@

友だち登録時に5大特典+ひみつ特典進呈中

https://line.me/R/ti/p/%40wvm0113h

これからの英語教育

これからの英語教育

2018/11/05

昨日、某洋書専門販売店が開催したセミナーへ行ってきました。

「最新小学校英語対策セミナー」

と銘打っているだけあり、
今後の小学校の教育現場に於ける「今」そして
「今後」の英語教育の方向性を理解できました。

現在の英語教育は

PPPE
Presentation, Practice, Production and Evalucation

であり、教えてもらったことを練習し、発表してアウトプット、それを評価する、というのが大きな流れです。

 

それが今後は

CLIL
Content and Language Integrated Learning

になっていくという事でした。

 

このCLILは今のPPPEと何が違うかと言うと

リアル社会またはリアルな生活の中で英語を学ぶ

という一言に尽きると思います。

 

行動と言葉を結びつけて学ぶ
しかも「英語」で結びつけて学ぶ

 

ということになります。

 

簡単に言えば、理科も社会も数学も全部英語で学習する、ことになります。

まるでインターナショナルスクール♪

 

これが出来たら最高。
でもPPPEでさえも中々成果が上がっていない小学校英語の現場でCLILなんて大丈夫かな?
というのが素直な印象でした。

 

指導する先生も英語を教えることに不安を抱き
大人数でいつまでもABCと天気をやるを

小学校では余程の工夫と方針が無い限りCLILでの指導は難しそうです。

 

(こうなったらめじろ英語教室がヤルしかない)

 

と意欲が湧き出てきました。

 

幸いにもこのCLILに特化した良いテキストを発見!
この形でテキストを作っている出版社はまだ少ないです。

(いろんな出版社のカタログをゲット♪)

 

それにしても会場に250人程英語関係者が集合しましたが、
その中に居た男性は僅か数名・・・。

とにかく女性が多い業界です。
女性の方が言語が得意なんでしょうか(笑)

 

 

めじろ英語教室のホームページへようこそ!

めじろ英語教室のホームページへようこそ!

2018/11/01

めじろ英語教室のホームページをリニューアル致しました!

パソコンだけでなくスマホからも簡単にアクセスでき
きちんと見られるようになっております。

 

これからブロクに記事をアップしつつ
必要な情報が簡単に入るホームページへしていきますので
お時間が有る時にお気軽に覗きに来てください。

 

無料体験レッスンは随時受け付けておりますので、
お問い合わせフォームまでご連絡をお願いいたします。

お問い合わせフォーム

キッザニアで英語でお仕事

2018/07/30

夏休み初日の土曜日。

めじろ英語教室の生徒さんと共に
キッザニア東京でお仕事体験してきました。

 

7:15の集合にも掛からわず、
7:05には全員集合♪
子供達のキッザニアへの意気込みを感じました。  

 

ちょうど同じ週に、
メディアでキッザニアが特集されていたため
もしかしたら大混雑?

と思っていましたが、快適な込み具合。


子供たちは各自好きなお仕事をいろいろ体験でき、
結果、大満足のキッザニアになったようです。  

 

そして、英語プログラムの様子ですが・・・
塾や学校で申し込んだ場合、
キッザニア側からいろいろ特典提供があります。

 

(キッザニアの入り口のモニターにめじろ英語教室と掲示♡)

「大歓迎」されている特別感満載♪  

 

今回、めじろ英語教室の生徒さんが英語で体験したお仕事は

  • Invention Workshop(発明工房)
  • Courier Service(宅配便)
  • Subway train driver(地下鉄の運転士)

それぞれのお仕事で使う用語は違うため、
事前にキッザニアから提供された
アクティビティシートで単語を予習。  

 

この予習があったために

「知ってる単語が出てきた!」
「何を言われているのかわかった!」

という声を聞くことができました。  

 

その反対に、お仕事によっては

「よくわかんなかった」 という声も・・・。  


教室内での英語と実際の現場での英語。
普段使っていないと必要な時に出てこない(汗)。
生活に根ざした英語を教える事の難しさも感じました。  

 

それでも、お仕事内容を把握し、
身振り手振りで英語ガイドさんに従い
お仕事を進める生徒さん達。  

 

全てが英語の世界でも
楽しく進めることができる
子供たちの順応力の高さを感じました。

 

当日は、
(あら、かなりのジェントルマンじゃない)
(いつもは静かだけど実は積極的)

と、教室での生徒さんとは 違った一面を見ることが出来、
それだけでも幸せな時間となりました。  

 

最後に英語プログラム修了書をゲット!
無事キッザニアでの英語でお仕事体験を終えることが出来ました~。  

 

<番外編>
英語ガイドさんの話すスピードが早く、
ちょっと分かりづらい指示が・・・。

そういうのは当塾のシェリー先生が見逃しません(苦笑)
英語ガイドさんに指導をしてました(笑)  

素敵で心にじ~んと来る「ママ」についての名言

素敵で心にじ~んと来る「ママ」についての名言

2018/06/30

めじろ英語教室の公式Line@では
週1回ペースで、
英語名言と英語イディオムを交互に紹介しています。

 

このネタ探しに海外のサイト、
メルマガや書籍を 常日頃からチェックしているのですが、

笑顔で頷きながらも
最後はしんみりと感謝する という、

何とも切なく温かい余韻に浸れる名言を
ニュージーランド在住の友人がシェアしてくれました。

キャン、ありがとう♡

 

名言のテーマは「ママ」です。
英語と日本語、同時にお楽しみください。

注)日本語は直訳よりも原文のニュアンスを
お楽しみ頂きたいので意訳となっております。

 

=========================

「XX歳の時、ママは」の名言。
年齢は子供の年齢です。

 

At the age of 4: Mum knows everything!
4歳:ママって何でも知ってる!

At 8: Mum knows a lot!
8歳:ママっていろいろ知ってるんだ!

At 12: Mum doesn’t really know everything.
12歳:ママって全部知っているわけではないんだね。

At 14: Mum doesn’t know anything.
14歳:ママって何も知らないじゃん。

At 16: Mum doesn’t exist.
16歳:ママ?誰それ?

At 18: She’s old-fashioned.
18歳:ママって古くさいよね。

At 25: Maybe Mum does know about this!
25歳:もしかしたら、ママ、これについて知ってるかも。

At 35: Before we decide, let’s ask Mum.
35歳:決める前にママに聞いてみようよ。

At 45: I wonder what Mum thinks about this?
45歳:ママならこれについてどう思うかなあ。

At 75: I wish I could ask my Mum about this.
75歳:ママに相談できたらいいのに。

=======================

どうですか?
誰もが「うん、うん」って頷きながら笑って、
最後にウルウルしちゃう そんな素敵な名言です。

でも、75歳の時に

「ママに相談できたらいいのに」

は早すぎます!
せめて85歳にして欲しい。  

ということで勝手に最後の方を変えちゃいます。

 

At age 75: Mum, Thank you for giving me life.
75歳:ママ、生んでくれてありがとう。

At 85: I wish I could ask my Mum about this.
85歳:ママに相談できたらいいのに。  

全世界のママさん達には長生きしてもらいたいものです。
英語的にも簡単で使える表現が詰まった名言。
丸暗記してもいいくらいですよ。

めじろ英語教室 体験レッスン 感想(ビギナークラス)

めじろ英語教室 体験レッスン 感想(ビギナークラス)

2018/05/23

先日は可愛い幼稚園生が体験レッスンに来てくださいました!
とっても明るくてお話も上手
そして真似っ子が感動的に上手

「この子と一緒にシャドーイングやったら凄いことになりそう♡」
なんて思いながら楽しく体験レッスンをさせて頂きました。                          

 

ビギナークラス(未就学児)は音楽、動画や絵本などを使い
楽しく英語に触れて貰うことを第一優先としています。

英語体験が楽しいものであれば 続けたい!
と思ってもらうことが出来、
続けていれば自然と英語がお子さんの中に入ってきます。

日本で生活していても、
小さい頃から英語が身近にあれば、
大人になった時に、英語アレルギーや
外人コンプレックスに悩むこともなくなります。  

 

教室の雰囲気をご覧頂くためにも無料体験レッスンをお勧めしております。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

シャドーイングで英トレ

シャドーイングで英トレ

2018/04/26

通訳者のトレーニングに シャドーイング というのがあります。  

シャドーイングとは「影になる」
っていう意味ですが
影の如く真似をする というトレーニングになります。

 

一人が文章を話し始めた直後にもう一人が話しはじめる
という感じなのですが、文字にすると・・・  

一人が This has been a long time…. の This has と言い出したら
もう一人がすぐに This hasと続けざまに真似して言って行くのです  

 

兎に角、 耳を英語に慣らす
口を動かして真似して話す

をするので

相手の英語を聞く
真似して話す
自分の声を聞く

という「聞く・話す・聞く」の3回美味しいトレーニングになります。  

 

めじろ英語教室に通う生徒さん達も
だいぶ英語力が付いてきているので、
今後このシャドーイングをレッスンに 取り入れて行こうと思案中。

最初は戸惑うかも知れませんが
続けるとかなり凄いことになるので 今から楽しみです。