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お教室にお客様がいらっしゃいました♪

2018/12/21

シンガポールから来日中の友人がレッスンに遊びに来てくれました。


海外の方と英語で話す機会は小学生の生徒さんには中々無いだろうと思い、
日本でのお買い物が忙しい(笑)ことは承知していましたが

「生徒さんたちとお話してよ」

とお願いしたら快諾してくれました。

しかも生徒さんへのプレゼントまで用意してお教室へ来てくれました。

(友よ~ 粋なことするね~ ❤)

 

まずは生徒さん一人ひとりに自己紹介をしてもらいました。

スラスラと自信を持って自己紹介が出来、私も鼻高々。

友人も各自の自己紹介を聞いて質問をしてくれ、
それに生徒さんが答える。

理想的なレッスンが出来ました。

 

その後質問タイムを取り、お互いに色々質問しました。

好きな動物は?

好きなスポーツは?

どうやって長野まで行くの?
(友人はスノーボードをするために長野へ行く予定)

どのくらいかかるの?
(新幹線は?車では?)

 

多少恥ずかしさがあったので最初は質問をするように促しましたが、
その後は自分から質問をすることが出来ました。

 

結局は「慣れ」なんですね。

英語を話すことに慣れる
外国人に慣れる
外国人と英語で話すことに慣れる

 

レッスンが終わった時の生徒さんの嬉しそうな笑顔。
短い時間でしたがこうして交流できてよかったと思いました。

 

Dear Juliana and Grace,

Thanks for coming to visit.
You’ve helped my students to be exposed to a new world of English.
You guys are the best!

Come back again soon.

 

 

 

めじろ英語教室のチラシ

めじろ英語教室のチラシ

2018/12/17

1ヶ月前から制作していためじろ英語教室のチラシ。
本日刷り上がったモノが届きました!!


何度も文字を書き直し、めじろ英語教室の特長や生徒さんの生の声をわかりやすく纏めています。

2020年から実施される英語教育改革についても説明していますので、
今後英語教育がどのように変わっていくかをご確認頂けると思います。

 

前回のチラシは内容が古くなり、店頭から撤去していたので、
この新しいチラシは早速店頭に設置しました!
お近くにいらした際、お気軽にお持ち帰りくださいね。

 

これからポスティングや教室前での配布、店舗での配布をお願いしたりと忙しくなりそうです。

めじろ英語教室チラシ 表
(↑ 拡大して見られます)

 

めじろ英語教室チラシ 裏
(↑ 拡大して見られます)

 

無料体験レッスンは随時受け付けております!
お気軽にお問い合わせください。

学芸祭ならぬ学習発表会

2018/12/01

芸術の秋 小中学校では学芸祭、文化発表会が行われている時期ですね。

私も本日は娘の学習発表会へ行ってきました。
確か昨年までは学芸祭と呼ばれていたような・・・


ゆとり教育方針が見直され、学習時間を増やすために
音楽や図工などの時間が減っていると聞きます。

学芸祭のための練習時間がなかなか確保できず、
普段の学習内容を発表するということで学習発表会になったとか。

発表の内容を聞いていたら、
実際に学校の授業で学習したお話についての感想があり、
普段の子どもたちの学習風景が伝わってきました。


今までの学芸祭とは少し違いましたが、
ありのままの姿を見られた気がしてこれもいいね、
と思いました。


学校も学習時間の確保に四苦八苦しているようですが、
生徒さんに教えてあげたい事がたくさんある私も
限られた時間の中でどう教えていけばいいか悩む事も多いです。

頑張っている娘や生徒さんの姿を見て感動しきりでした(笑)

英語教育改革 小学校編

英語教育改革 小学校編

2018/11/28

2020年に導入が決まっている新学習指導要領。
これにより小学校・中学校での英語教育が大幅に変わります。

今回は小学校編。


2018年から段階的に

– 小3・4年生で外国語活動が導入

– 小5・6年生で英語が教科として開始

となります。


要するに、今まで行われて来た事を2年前倒しにした。

とも言えますね。


中学1年生で初めて学習を開始する英語を、小学校5年生からやりましょう。
今まで小学校高学年でやっていた英語学習を小学3年生からやりましょう。

という事です。(ざっくり言うと)


中学に入学して英語の授業が始まると、
ABCが終わった時点からいきなりスピードが早くなり、
その時点で「英語が嫌い」となる生徒さんも出てきます。


そうならないためにも、小学5・6年生で英語が前倒し導入になった際、授業内容が楽しいといいですよね。
中学での英語教育をそのままやっていたら英語嫌いを増やしてしまうだけじゃないとか思います。


中学生に比べたらまだまだ柔軟性が高い小学生に対して、
中学1年生で習得する約500~600語を
小学5・6年生での2年間でやるのは非常に勿体無い。


習得した英単語数が多ければ多いほど英語力が高いため、
2倍の1,200語とまでは言いませんが、
1,000語くらいは覚えられるカリキュラムにして欲しいですね。


それをするには昨今言われているCLIL教育法が効果的だと思っています。
CLIL(クリル)教育法についてはまたの機会に記事にしますね。

Facebook test

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2018/11/26

test

Line@配信 第32回:英語イディオム

2018/11/15

こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。

最近ずっと考えていることがあります。


先日参加したセミナーで講師の先生が


「日本人の生徒は自分で考えるのが苦手なんですよ。」


というと、他の外人の先生方が大きく頷き、


「言われた事はきちんと出来るんですけどね。」


と口々におっしゃっていました。

確かにそうなんです。


自分で考える
自分の意見を言う

という部分が非常に弱い・・・。


レッスン中に自分の事を英語でプレゼンする、
ということをやっているので、
多少は出来ているとは思いますが、
まだまだ足りません。


さらなる工夫が必要になりそうです。

それでは本日のイディオムをお届けします。

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<stack the deck>

stack: 積み重ね、たくさんの、多量の

deck: (トランプカードの)一組、

トランプの積み重ねておく → 不正な切り方をする

例文:If you have members from your own team only, it stacks the deck.
君のチームからのメンバーばかりだと、不正になるよ。

<put the brakes on>

put: 置く、~をする

brakes: ブレーキ

ブレーキをする → まったをかける

例文:She lied to my teacher, so I had to put the brakes on.
彼女は私の先生に嘘をついたのです。だから待ったをかけました。

<in stitches>

stitch: ひと針、ひと縫い

 → お腹が痛くなるほど笑い転げる

例文:The movie had everyone in the theater in stitches.
映画館に居たみんながお腹が痛くなるほど笑い転げた。

<fit of anger>

fit: 適当な、ふさわしい、

anger: 怒り

適当な怒り → 癇癪

例文:When she didn’t get her way, she drove off in a fit of anger.
自分の思い通りにならないと、彼女は癇癪を起こして走り去った。

<in a huff>

huff: 立腹

立腹の中に → ぷいっと

例文:After he was rude to her she left the house in a huff.
彼が彼女に対して失礼だったから、彼女はぷいっと家を去った。

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<仁美のコメント♪>

行く行くはフィンランドのような教育ができたらいいなって思っています。

フィンランドは

 

宿題は無い

テストは無い

時間割ない

教師の労働時間が短い

 

でも、子どもたちの教育水準は高い

ということで近年大注目を浴びているんです。

 

まだまだ先は長そうですが・・・

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めじろ英語教室 代表 石山仁美
東京都新宿区下落合3-19-2 井関ビル3F
TEL: 03-4400-2186 メール: info@mejiroeigo.com
URL: https://mejiroeigo.com

営業時間:月~金 10:00~19:00
無料体験レッスン実施中

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キッザニアで英語でお仕事

2018/07/30

夏休み初日の土曜日。

めじろ英語教室の生徒さんと共に
キッザニア東京でお仕事体験してきました。

 

7:15の集合にも掛からわず、
7:05には全員集合♪
子供達のキッザニアへの意気込みを感じました。  

 

ちょうど同じ週に、
メディアでキッザニアが特集されていたため
もしかしたら大混雑?

と思っていましたが、快適な込み具合。


子供たちは各自好きなお仕事をいろいろ体験でき、
結果、大満足のキッザニアになったようです。  

 

そして、英語プログラムの様子ですが・・・
塾や学校で申し込んだ場合、
キッザニア側からいろいろ特典提供があります。

 

(キッザニアの入り口のモニターにめじろ英語教室と掲示♡)

「大歓迎」されている特別感満載♪  

 

今回、めじろ英語教室の生徒さんが英語で体験したお仕事は

  • Invention Workshop(発明工房)
  • Courier Service(宅配便)
  • Subway train driver(地下鉄の運転士)

それぞれのお仕事で使う用語は違うため、
事前にキッザニアから提供された
アクティビティシートで単語を予習。  

 

この予習があったために

「知ってる単語が出てきた!」
「何を言われているのかわかった!」

という声を聞くことができました。  

 

その反対に、お仕事によっては

「よくわかんなかった」 という声も・・・。  


教室内での英語と実際の現場での英語。
普段使っていないと必要な時に出てこない(汗)。
生活に根ざした英語を教える事の難しさも感じました。  

 

それでも、お仕事内容を把握し、
身振り手振りで英語ガイドさんに従い
お仕事を進める生徒さん達。  

 

全てが英語の世界でも
楽しく進めることができる
子供たちの順応力の高さを感じました。

 

当日は、
(あら、かなりのジェントルマンじゃない)
(いつもは静かだけど実は積極的)

と、教室での生徒さんとは 違った一面を見ることが出来、
それだけでも幸せな時間となりました。  

 

最後に英語プログラム修了書をゲット!
無事キッザニアでの英語でお仕事体験を終えることが出来ました~。  

 

<番外編>
英語ガイドさんの話すスピードが早く、
ちょっと分かりづらい指示が・・・。

そういうのは当塾のシェリー先生が見逃しません(苦笑)
英語ガイドさんに指導をしてました(笑)  

英語漬けの一週間

英語漬けの一週間

2018/05/23

先週、月曜日から土曜日までタイのプーケットへ出張のため行っておりました。

「英語の先生が何故プーケットに?」

と思われている方もいらっしゃると思います。

 

実は、英語教室を主宰する傍ら、
個人事業主として海外輸入業務を請負っており、
今回の出張は取引先メーカーのリクエストにより会議に出席するためのものでした。
(生徒さんには海外出張の件を説明し、快く送り出して頂きました♪)

 

リゾート地であるプーケットでの会議。
心はウキウキ。
バカンス気分。
到着したホテルのゴージャスさに仕事で来ていることを忘れてしまうくらい。

 

しかし、部屋に入るやいなや分厚い書類が目に飛び込んできました。
翌日は朝の8時から会議スタート。
途中途中休憩があるものの18時まで会議。
朝食以外は全てセットアップされ会議出席者が一堂に会してのランチ&ディナー。
缶詰とは正にこの事です(汗)

 

お陰様でメーカーの方々と濃密な時間を過ごし、
有益な情報交換と協議をすることができました。  

 

一日中英語を話していると頭の中も英語だらけ。
考える時も英語になりますし、
普段使わない口や顔の筋肉が疲れます。
久しぶりに味わう心地よい疲労感でした。  

 

タイ、台湾、香港、オーストラリア、インドネシア、
日本の6カ国から総勢20名が大集合。
会議はもちろん英語です。

英語を理解し、英語で意見を言えなければ
メーカーの世界戦略も分からず
その戦略が今後の自国での販売に与える
影響への懸念を意見することすらできません。

 

黙って聞いている=理解した&承諾している

と見なされるためスルーしてしまうと後々厄介です。  

 

過去の問題や今後想定される変化、
業界をよくするための提案など
日本人だからこそ分かることをいろいろ意見させて頂きました。

 

「英語が話せてよかった~」 って、
過去の自分と海外留学をさせてくれた両親に感謝しました。  

英語が話せることで
スケールが半端なく大きいオーストラリアの話
急成長が著しいタイ バンコクの話
ユニークなビジネス展開をするインドネシアの話

などなど、他国の方々のお話を楽しむ事ができました。  

こういった多国籍企業が集まる会議に出席すると、
世界は広く、 アジアはガンガンに成長しているんだ、
と実感します。

大変いい刺激になりました。  

 

英語は道具。
これからはその道具を使って「何をするか」がますます重要になります。

インドやシンガポールでは、
英語が話せることは当たり前で、
英語の先にある自分のやりたいことを見据えて学習している、
そんな風に感じます。

 

英語を学習することが目的ではないのです。  
英語が話せることで選択肢が広がります。
英語が話せなかったためにチャンスを逃した・・・そんな事になって欲しくない。

 

今回の海外出張を通して、
めじろ英語教室の生徒さんたちに対する思い入れが更に強くなりました。
彼女・彼らには海外に目を向けて何でも挑戦してもらいたい
そしてそのサポートをしっかりとさせて頂こうと決意を新たにしております。  


でもやっぱり日本は良いですね。
帰ってくると安心してドット疲れます(笑)            

シャドーイングで英トレ

シャドーイングで英トレ

2018/04/26

通訳者のトレーニングに シャドーイング というのがあります。  

シャドーイングとは「影になる」
っていう意味ですが
影の如く真似をする というトレーニングになります。

 

一人が文章を話し始めた直後にもう一人が話しはじめる
という感じなのですが、文字にすると・・・  

一人が This has been a long time…. の This has と言い出したら
もう一人がすぐに This hasと続けざまに真似して言って行くのです  

 

兎に角、 耳を英語に慣らす
口を動かして真似して話す

をするので

相手の英語を聞く
真似して話す
自分の声を聞く

という「聞く・話す・聞く」の3回美味しいトレーニングになります。  

 

めじろ英語教室に通う生徒さん達も
だいぶ英語力が付いてきているので、
今後このシャドーイングをレッスンに 取り入れて行こうと思案中。

最初は戸惑うかも知れませんが
続けるとかなり凄いことになるので 今から楽しみです。    

英検&英検Jr 準会場認定完了♪

英検&英検Jr 準会場認定完了♪

2018/04/12

英検と英検Jrの準会場としてめじろ英語教室が登録されました。

教室を開校してからやりたかったことの1つが
英検と英検Jrの準会場として認定されること でした。  

どちらの試験も、学校や公民館などの本会場で受験できますが、
通い慣れた環境で受験できることのメリットは大きい
と思っているので、  

めじろ英語教室の生徒さん達が
少しでもリラックスして
プレッシャーを感じること無く
英語検定試験に望むことができる

ということであれば、申請するしかないですよね。  

 

当塾では、検定試験前に多少対策をするだけで、
特に英語検定試験に特化したレッスンはしていません。  

それは、検定試験に合格するよりももっと大事な事があるから。  

 

自分の言葉で、自分の意見を相手に伝える  

これがコミュニケーションであり、
これが出来るようになり始めて「英語が話せる」という実感を持てます。

 

めじろ英語教室は、ここに照準を当て、レッスンを行い、
教室の外でも英語が使えるようにコーチングしています。  

無料体験レッスンもやっていますのでお気軽にお問い合わせくださいね。  

 

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